国立映画アーカイブ 東京・京橋
日本で唯一の国立映画機関
日本で唯一の国立映画機関として、国内外の映画および映画関連資料の収集・保存・研究・復元とともに、特集上映や日本映画の歴史を伝える常設展、さまざまな切り口から映画文化を発信する企画展で所蔵品を公開している。図書室を有し、映画に関するさまざまな教育、国際連携・協力の拠点としての機能も備えるなど、映画文化振興の中心として発信を行っている。
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初期の国産映写機 ローヤルH型ヘッドマシン
(高密工業)、ランプハウス(マツダ)ほか - レフシー紙フィルム『 たから箱 』(1936年)
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『なまくら刀(塙凹内名刀之巻)』(1917年、幸内純一監督)
現存する日本最古のアニメーション映画(日本アニメーション映画クラシックスへのリンク)
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重要文化財『史劇 楠公訣別』35mm
可燃性オリジナルネガフィルムからの反転ポジ像(文化遺産オンラインへのリンク)
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- 展示室
開室時間 - 11:00-18:30( 月末の金曜日は20:00まで)入室は閉室30分前まで
上映ホールは、上映プログラムにより上記以外の時間も開館します。 - 休館日
- 月曜日、年末年始、その他臨時休館日
- 観覧料
- 一般250円、大学生130円 *上映は別料金