国立新美術館東京・六本木

国内最大級の展示スペースを生かし、
多彩な展覧会を開催する美術館

東京のアートスポットとして注目を集める六本木に、「森の中の美術館」を建物のコンセプトとして開館。コレクションをもたず、ガラスに囲まれた明るく開放的な館内では、国内最大級の展示スペースを生かした多彩な企画展や、美術団体への会場提供を行い、いつでも新しい美術と出会うことができる。芸術・文化の創造、発信などアートセンターとしての役割も果たす。

開催中の企画展
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開催中の公募展
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3階レストラン
「大巻伸嗣　Interface of Being　真空のゆらぎ」展示風景　2023年　撮影：木奥惠三
地下1階ミュージアムショップ
2階カフェ
3階アートライブラリー

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国立新美術館 The National Art Center, Tokyo (NACT)

国立新美術館公式チャンネル

東京・六本木にある国立新美術館は、国内最大級の展示スペースを生かした多彩な展覧会の開催や、美術に関する情報や資料の収集・公開・提供、さまざまな教育普及プログラムの実施に取り組んでいます。
芸術を介した相互理解と共生の視点に立った新しい文化の創造に寄与することを使命に、2007年、独立行政法人国立美術館に属する5番目の施設として開館しました。コレクションを持たない代わりに、人々がさまざまな芸術表現を体験し、学び、多様な価値観を認め合うことができるアートセンターとして活動しています。

The National Art Center, Tokyo was founded in 2007 with the mission of contributing to the creation of a new culture that advances mutual understanding and inclusion through the power of art. Since then, the NACT has functioned as an art center without permanent collections that provides the public with a place where they can experience many different forms of artistic expression, make new discoveries, and share diverse values. In addition to hosting a broad spectrum of art shows in one of Japan's largest art exhibition spaces, the NACT also collects, provides, and makes publicly accessible diverse art information/resources and runs various educational and public programs.