国立美術館とAdobe Foundationのコラボレーションによる、「Connecting Children with Museums」を展開 ~子どもたちと美術館をつなぐ取り組みとして、「ファミリーデー」をはじめとした多様な特別プログラムを、全国7施設にて7月より順次実施~
独立行政法人国立美術館は、Adobe Foundationとの協同による、子どもたちと美術館をつなぐ取り組み「Connecting Children with Museums」として、子どもや子ども連れ来館者にむけた多様なプログラムを、全国(東京・京都・大阪・石川)7施設にて、夏休み時期の7月から順次実施します。
周囲に気兼ねなく鑑賞できる「ファミリーデー」「ファミリーアワー」のほか、工作などのワークショップや、特別な鑑賞プログラムなどを計画しています。中高生を対象としたものや、お仕事体験など多様なプログラムで美術館を楽しんでいただく機会を提供します。
概要はプレスリリースをご覧ください。
本リリースでは、既に詳細が決定しているプログラムを中心に紹介します。今後も、その他のプログラムの詳細や実施後のレポートなどの情報を、国立美術館7施設の子ども向けプログラムを紹介するウェブサイト「おでかけ国立美術館(https://odekake.artmuseums.go.jp/)」にて順次掲載します。