「平成23年度 美術館を活用した鑑賞教育の充実のための指導者研修」

 独立行政法人国立美術館は,全国の小・中学校教諭,指導主事,学芸員を対象とした「平成23年度 美術館を活用した鑑賞教育の充実のための指導者研修」を,8月1日・2日の日程で,国立西洋美術館(台東区上野)及び国立新美術館(港区六本木)を会場として実施しました。
 この研修は,近年重要視されている美術の鑑賞教育の充実を目的とし,美術館を活用した鑑賞教育の充実及び学校と美術館の一層の連携を目指しています。
 今年で六回目を迎えた本研修には,全国から101名が参加し,講演やグループワーク,ワールドカフェが実施されました。なお,研修内容を精査し効率化することで,日程を2日間に短縮したほか,新たなプログラム「ポスター・セッション※1」と「ギャラリートーク分析※2」を開始いたしました。昨年に引き続き「平成23年度教員免許状更新講習」の認定を受けています。
 
 
 ※1 ポスター・セッション:国立館や研修参加の学芸員が,自館の教育普及事業を掲示・紹介する。参加者は興味のある研究を自由に見て回り,学芸員と個別に話すことができる。
 ※2 ギャラリートーク分析:講堂で予め撮影したギャラリートークのビデオを投影しながら,トーク参加者の反応や発言を,講師が分析する。

作品前でのグループワーク(国立西洋美術館, 1日)
作品前でのグループワーク
(国立西洋美術館, 1日)
 
ポスター・セッション(国立西洋美術館, 1日)
ポスター・セッション
(国立西洋美術館, 1日)
 
ワールドカフェ(国立新美術館, 2日)
ワールドカフェ
(国立新美術館, 2日)